2013年2月17(日) 説教要旨
ぶどうの木のたとえ
ヨハネによる福音書 15:1~17
ぶどうの木とその枝のたとえは、
イエスが語られたたとえ話の一つです。
イエスはぶどうの幹であり、
わたしたち信徒はその幹につながる枝であるというのです。
ここで大切なことは樹木の話をとうして、
主イエスと私たちが生命的につながっているかどうかが
問われているという事です。
これは分かりやすい二者択一のたとえです。
つながっていれば豊かな祝福をうけ、
つながっていないなら滅びであると
結論づけます。
ぶどうが豊かな実を実らせるためには
幹につながっていることが大事であるように、
人生のあらゆる場面でイエスにつながっていることが
肝要なのです。
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