2013年1月27(日) 説教要旨

nahanazaren

2013年01月27日 18:51

宣教の使命

ローマ信徒への手紙 15:14~21

神はすべての人にそれぞれ異なる賜物を与えておれらます。

パウロの場合それは異邦人への伝道ということでした。

つまり外国宣教です。

当時の人々の間では、神の救いの御業は異邦人にはとどかないと
考えられていたのです。

しかし、イエス・キリストは全世界に出て行って福音を伝えなさいと
命じておられます。

パウロは自分こそ異邦人の救いのために召されていると確信したのでした。

救いはすべて神の恵みのわざです。

救いの目的は神の素晴らしい愛と恵みを隣人に伝えて、
神の栄光をあらわすためなのです。

さあ私たちも十字架にかかられ愛の犠牲を払って、
罪の救いを成し遂げられた救い主イエスを
宣べ伝え、また証しましょう。


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