2012年9月2(日) 説教要旨
雲の柱・火の柱
出エジプト記 13:17~22
イスラエルの人々にとって、
エジプトでの奴隷生活は
耐えきれないことでしたが、
出エジプトの後の荒野の40年はさらに大変なことでした。
神は彼らの窮乏をご存知であり、
モーセの切なる祈りに応えて、
飲物、食べ物などのすべてを満たして
くださいました。
人々の不平不満やわがままにもかかわらず、
神は、昼は雲の柱、夜は火の柱をもって
彼らといつも共にいて
導いてくださいました。
神は彼らを決して離れませんでした。
神は愛です。
イエス・キリストを惜しまず与えてくださった神は
愛の神です。
「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」
ヘブル13:5
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