2012年1月8日(日) 説教要旨

nahanazaren

2012年01月08日 09:35

神の慈しみ

預言者ヨエルは主の日の裁きの恐るべきことを
預言したあとで、悔い改めて主に立ち返った者に対して、

その愛と憐れみを与えると語りました。

神は、悔い改めて故郷に帰った放蕩息子を
迎え許した父親のように(ルカ福音書15章11~24)
わたしたちを愛して受け入れてくださいます。

実に神が求めておられるものは、
悔い砕かれた魂なのです。

新しい年を迎えましたが、
今年は良い目標を設定して主と隣人に
仕える年としましょう。

そして共に信仰の成長をみたいものです。

教会の世への宣教と証のために
教会員皆さんの信仰の一致が必要とされます。

聖書朗読箇所
ヨエル書2章12~24

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