2011年11月27日(日) 説教要旨
信仰の尊さ
感謝祭の起源ー清教徒たちの信仰2
清教徒たちは1620年9月にヨーロッパを出発したので
ほとんど夏の洋服であった。
北米の11月は既に冬であり、彼らは洞窟に住み、
衣食住に窮した。
森の木を切り、丸太小屋と教会を建て、
硬い土地を掘り起こした、なれない農耕に取り組んだ。
冬の間に飢えと寒さで約半数の人が死んだといわれる。
しかし、日々聖書は読み神に祈り続けた。
そしてあらゆる困難とたたかいながら信仰は捨てなかった。
やがて地元のインディアンと親しくなり
トウモロコシの種を貰い、
農耕の仕方を学んだ。
翌年迎えた収穫時には彼らを招いて感謝のパーティの開き
恵みの神に感謝をささげたのだった。
聖書朗読箇所
コヘレトの言葉12:13
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