2011年8月7日(日) 説教要旨
祝福される人生
詩篇 1篇1~6節より
本詩篇は二つの区分からなっており、
水の流れのほとりに植えられた木が成長して
豊かな実を結び、
そうでないものは風に吹き飛ばされるもみ殻のようだ
と教えています。
人生のあり方を樹木にたとえていて
単純でわかりやすい詩篇です。
神と共に歩んで祝福を頂くか、
神から離れて自らに滅びを招くか、
どちらを選び取るのかは
一人ひとりに委ねられています。
人生の幸・不幸の分岐点は聖書をよく学んで、
真の神を信じるところにあることがわかります。
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