2011年7月31日(日) 説教要旨
異教の習慣
真実の救い
人が神の前に救われるためには、心砕かれた悔い改めが
必要である。しかし、これは本当にむつかしいことである。
なぜなら人間は自分の正しさを主張するあまり、
自分の罪を認めようとはしないからである。
それ故に、神は十字架の前に自己の生まれつきの罪が
打ち砕かれ、真実に悔い改めて祈る人を待っておられる。
これは聖霊である神のきよい導きによるのである。
「神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を、神よ、あなたは侮られません」
詩篇51:19
D.L. ムーディー (奨励:西島兄)
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