2012年4月1(日) 説教要旨
2012年04月01日
平和の主
ゼカリヤ9:9~10
預言者ゼカリヤはペルシャ王クロスの解放令によって、
捕囚の民と共にユダに帰国した祭司イドの孫で
バビロン生まれでした。
帰国後、エルサレム神殿再建工事のために
民を激励するとともに、
イスラエルの将来の栄光と
メシアの来臨を預言しました。
それはBC520年頃のことでした。
メシアの来臨は救い主がロバの子に乗って入京されること、
軍馬に乗らずロバに乗られたのは、彼が平和の君であることの
預言です。
戦争を全くやめさせて平和の時代を開始し、
全世界にこれを広めることを
語りかけます。
ではキリスト来臨後、世界の平和は到来したでしょうか。
世界は依然として混乱に満ちています。
ゼカリアの預言はこの世界の終末を
見据えているのです。
私たちは混乱する世界に惑わされず、
信仰に生きぬきましょう。
ゼカリヤ9:9~10
預言者ゼカリヤはペルシャ王クロスの解放令によって、
捕囚の民と共にユダに帰国した祭司イドの孫で
バビロン生まれでした。
帰国後、エルサレム神殿再建工事のために
民を激励するとともに、
イスラエルの将来の栄光と
メシアの来臨を預言しました。
それはBC520年頃のことでした。
メシアの来臨は救い主がロバの子に乗って入京されること、
軍馬に乗らずロバに乗られたのは、彼が平和の君であることの
預言です。
戦争を全くやめさせて平和の時代を開始し、
全世界にこれを広めることを
語りかけます。
ではキリスト来臨後、世界の平和は到来したでしょうか。
世界は依然として混乱に満ちています。
ゼカリアの預言はこの世界の終末を
見据えているのです。
私たちは混乱する世界に惑わされず、
信仰に生きぬきましょう。
Posted by nahanazaren at 13:33│Comments(0)
│日曜礼拝
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